目の下にも種類が!茶クマになってしまう原因は!?
目の下のクマは毎日正しいお手入れを行うことで予防したり軽くすることができます。
そのためには目の下のクマにも種類があることをまずは知っておきましょう。
目の下のクマには黒クマ、茶クマ、青クマの3種類があります。
それぞれの種類によって原因が違うので対処の仕方も違ってきます。
黒クマ
黒クマは加齢が主な原因で起こります。
年齢を重ねていくと目の下が徐々にたるんでくるのですが、このたるみの下に影が出来て黒く見えてしまうのが黒クマです。
青クマ
青クマは、主に血行不良が原因で起こります。
目の下は他の部位に比べて非常に皮膚が薄い場所で、さらにここにはたくさんの毛細血管が集まっています。
冷えや睡眠不足、ストレスなどの何かしらの原因で血行不良になると毛細血管の血行が滞ります。
薄い皮膚からはこれが青っぽく見えるようになります。
茶クマ
茶クマが起こる原因は色素沈着です。
肌の新陣代謝であるターンオーバーが乱れることや紫外線や乾燥、摩擦など、いくつかの原因が重なることで色素沈着が起こり、これが茶クマとなります。
茶クマになってしまった時には、これらの茶クマを引き起こす原因を取り除くことが何よりも大切です。
目元のUV対策や美白コスメでお手入れを!
紫外線を大量に浴びるとメラニンがたくさん作り出されるので、これがシミや茶クマの原因になります。
茶クマを改善、予防するためには、夏は特に目元のUV対策が欠かせません。
夏だけでなく紫外線は1年中降り注いでいます。
日差しの強い日には降り注ぐ紫外線の量も多いですから、日焼け止めクリームやサングラス、帽子や日傘などで目元のUV対策を心がけましょう。
また、美白コスメでのお手入れや保湿ケアもおすすめです。
肌の乾燥などでバリア機能が低下すれば、ターンオーバーが乱れてメラニンを排出できなくなります。
肌の保湿ケアをしっかりと行って、バリア機能を高めることが大切です。
ビタミンC誘導体やアルブチン、コウジ酸などの美白作用のある成分が配合されたスキンケア化粧品で肌の保湿ケアを行いましょう。
目元専用の美白コスメも利用すればより効果も高まります。
私が使っているのはコレ
私が使っているのは『アイキララ』といいう目元専用のアイショットクリームです。
目元専用の美白コスメは色々あるのですが、その中でも『アイキララ』を選んだ1番の理由は、コスパが良い事です。
専用の美白クリームは高額なものが多い中、『アイキララ』はかなり安価。
しかも、公式HPからの定期コースだとさらに割引されてお得に購入できます。
しかも、コスメサイトなどで口コミの評判もよく、実際に私も目の下の色素沈着を2カ月ほどで完全に消す事が出来ました。
副作用の心配もないので安心して使えるのもいいですね!
公式HP:アイキララ
クレンジングや洗顔による摩擦に注意!目のかゆみ対策も!
メイクを落とす時や洗顔をする時には、目元にも大きな刺激が加わりやすいのでこちらも要注意です。
ゴシゴシと肌を擦ることで紫外線と同様に目元に大きな負担がかかりますから、メラニンがたくさん作り出され茶クマを悪化させる原因となります。
クレンジングや洗顔の際には肌をこすらないように注意しましょう。
目元には落としにくいウォータープルーフのメイクをするので負担もかかりやすいですね。
マスカラを落とす際には、コットンにリムーバーを含ませて軽く掴むようにしながら落としましょう。
アイライナーなどは綿棒にリムーバーを含ませて落とすなど少し手間がかかりますが、茶クマを予防、改善するためにはひと手間かけましょう。
花粉症や目の乾燥による痒みでも目をこすってしまいやすいのでこちらも注意が必要です。
目薬をこまめにさすなどして、目をこすらないように心がけましょう。
目の下の茶クマは、紫外線や摩擦などによる肌へのダメージで起こる色素沈着が原因で発生します。
なかなか改善するのが難しいですが、こつこつ毎日お手入れを続けることで少しずつですが薄くなっていくでしょう。
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