色素沈着 治らない

治らない色素沈着

皮膚が色素沈着を起こすのは、メラノサイトがメラニン色素を生成し、それが排出されないで、皮膚にとどまってしまうためです。

 

表皮と真皮層の間には基底膜があるのですが、これが破壊されると表皮で生成されたメラニン色素が真皮層に落ち込んでしまいます。

 

真皮層に多くのメラニンが留まると、色素沈着が深刻になります。

 

基底膜の破壊が起きる最大の原因は紫外線で、

 

紫外線によって生成されるトリプターゼという酵素が基底膜を破壊し、そこからメラニン色素が真皮層に侵入していきます。

 

真皮層にはメラニン色素を食べるメラノファージという細胞があってメラニンを処理するのですが、活発な働きをする細胞ではないので、メラニンを処理するのに時間がかかります。

 

メラニンが完全に処理されず真皮の中に残り続けるのでセルフケアではなかなか治らないのです。

 

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)も色素が真皮に沈着しているので美白クリームでは治りません。

 

 

 

治る色素沈着

自然に治る色素沈着は、メラニンが真皮に落ち込まず、表皮にとどまっている場合です。

 

肌は約4週間で新しい肌に生まれ変わるので、

 

このターンオーバーが正常になされれば、メラニンは排出されて、色素沈着はなくなり元に戻ります。

 

紫外線を繰り返し浴びたことで、40歳ぐらいから表れる老人性色素斑も、一気には治らないですが、美白クリームなどを使用してセルフケアで薄くすることができます。

 

ターンオーバーが正常に戻す代表的なスキンケア用として『みんなの肌潤糖』があります。

 

肌のバリア機能を徐々に高めて、自然に色素沈着を治す事が出来ます。

 

副作用もありませんし、価格も安いので試してみてはいかがでしょうか。

 

 

公式HP:みんなの肌潤糖

 

 

治る色素沈着と治らない色素沈着の見分け方

表皮に色素が沈着するのはキズややけどが治った後、茶色くなったにきび痕、一時的な日焼けです。

 

それに対して赤ニキビが悪化して凸凹の痕が残って色素沈着が起きている場合は、真皮まで破壊されている状態です。

 

また、老人性色素斑は輪郭がはっきりとしていて円形の薄茶色で、40歳ぐらいからできてきます。

 

紫外線を浴びることが多い人の場合は、20代後半からでも現れます。

 

ADMは30代から40代の女性の肌に多く現れ、色は薄茶色で頬や額などに左右対称に現れるという特徴があります。

 

目の下を縁取るようにできる場合もあります。

 

ADMは、美白クリームでは治らないですが、クリニックで治療を受ければ改善します。

 

Qスイッチレーザーで何回か治療をすると次第に薄くなっていきます。

 

老人性色素斑もレーザー治療を受けると、美白クリームよりも効果的に色素沈着を改善できます。

 

ニキビがクレーターを伴って色素沈着を起こしている場合は、完全に治すのは難しいですが、クリニックでの治療で目立たなくすることは可能です。

 

色素沈着の治療はある程度可能とはいえ、やはり最初から紫外線対策をしたり、

 

規則正しい生活を送って肌のターンオーバーが正常に行われるように、予防をすることに勝るものはありません。

 

 

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